結婚式はしたくない!代わりに家族に感謝を伝える方法TOP5
最近では“ナシ婚”と呼ばれる、結婚式はせずに婚姻届けを提出するだけで済ませるカップル様が増加しています。
ただ、結婚式は感謝を伝える場所。結婚式をしないことでお世話になった方に感謝を伝えられないのはもったいないと思うのです。
今回はナシ婚でも家族に感謝を伝える方法をご紹介していこうと思います!
①素直にありがとうを伝える
1番ストレートに胸に届くのはやっぱり直接伝える方法なのではないでしょうか。
入籍という人生の節目に、今まで育ててくれた親御様にシンプルな言葉で伝えてみましょう。
短い言葉でもきっと親御様にとってはかけがえのない思い出になるはずです。
②親の好きなメニューをふるまう
親御様の好きな料理と聞いてすぐに思い浮かびますか?
親は子どもの好きなものを優先して料理をつくっていたかもしれません。
これから親元を離れるにあたって、「これからはお父さんとお母さん自身が好きなものを食べてね」という意味も込めてお料理をふるまったり、一緒にご飯を食べに行くのも素敵です。
③親の記念日を祝う
幼い頃に私たちを祝ってくれたように親御様の誕生日や結婚記念日をお祝いしてみましょう。プレゼントを渡したり、レストランで食事をしたり・・・お祝いの仕方はたくさんあります!
子どもに祝ってもらう記念日は親御様にとっても忘れられない1日になりそうです。
④定期的に電話をしたり、会いに行く
入籍をしたからといって急に手紙を書いたりプレゼントを贈るのは恥ずかしいと思われる方におすすめです。
何気ない日常の他愛のない電話でも親御様は嬉しいはず。
長電話でなくても「最近どう?」と尋ねてみてくださいね。
⑤旅行をプレゼントする
ご結婚されて住み慣れたご実家を出ることで、親御様の家族のカタチも変化します。
しばらくなかった両親ふたりの時間を楽しんでいただくための旅行。
温泉や旅館でゆったりと過ごすことで羽根を伸ばせるかもしれません。
いかがでしたか?
親孝行にできることはたくさんあります。
どんな形であろうと“感謝を伝えようとしてくれた”気持ちに親御様は喜んでくれるはずです。
ぜひ実践してみてくださいね。
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